ノリで行く京都旅【前編】

8/18日曜日

どもどもhです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨日高校時代の部活メンツと遊びまくってその反動で今ぼーっとしています。

だが、そんな暇はない。今から京都に行くのだ

というわけで

〜ノリと勢いで旅する【京都編】〜

以前にも京都に行ったことがあったので京都駅までにはスムーズに着いた。

僕「おなかへった」

既に電車の中で有名なお店を探していた為、速攻でお店に向かった。

というわけで昼ご飯に牛カツを食べてきた。

めちゃうまそう。

よだれ出てた危ないあぶない。

タレは左から、

醤油、柚子胡椒、トンカツソース、カレー。

ではいただきましょう！

〜食レポ（語彙力注意）〜

んおお。サックサック。その上肉厚でもちもち。

食べ応えあるなぁ。

おススメと言われたわさび醤油から食べたけど、わさびはピリッと辛みがある程度で程よい辛さだ。醤油も相まってすごく美味しい。ベリーグッド。

次は柚子胡椒。これも美味い。

素材を引き立てるような控えめなしょっぱさ。どちらも味で邪魔をしていない。

ふと、普段お好み焼き食べる際、ソースを大量にぶっかけてる自分の姿がふと頭に浮かんだ。

「今度から量には気をつけよ…」

トンカツソースは…うん。言うまでもないよね。

「トンカツうめぇ！！！！（パクパク）」

最後、カレー。常温で出されたため少し温度は低め。

パクっ。…インスタントの味に似ていると思ったけどきっと気のせい。

冷えていた状態でも美味しかったが、温めるともっと美味しくなると思う。

「でもトンカツうめぇ！！！！！！（パクパクパクパク）」

気づいたらカツなくなってた。てへぺろっ

僕「ご馳走様でした〜（お金を渡す）」

心の中「ごちそうさんっしたぁ！！！！！いや〜マジうまいっすねぇ！？どんな風に作ってんすかぁ！？まだ食べ足りなくないwoww（ry」

歩いてお腹を減らしに、伏見稲荷大社に行くことに

JR京都駅に戻り、いつも通り「お願いしまーす」と言って18切符を改札横の駅員さんに差し出した。

通れると分かってて確認してもらうのって何か安心感あるよね。

その直後

“ガッチャン”

重い音がした。

そこには3日目の印が押された青い切符があった。

心の中「うおああああああああああぁぁぁぁぁ！？！？！？」

〜息を整えて5秒後〜

僕「既に今日の分のハンコ押してあります…」

事情を説明してなんとか対応してもらえた。ありがてぇ。クッソびびった。

まぁ終わったことだし切り替えていこう。

そう思って改札内に入ると電車名”サンダーバード”を見つけて不意打ちくらった。腹抱えて笑った。

笑い終わった後ホームに行き、奈良方面の電車に乗ろうとしたのだが、

僕「電車のドア。やけに扉閉まってんな」

不思議だった。え、でも中に人いっぱいいるよ？どうしてだ。とか思いながら周りを見ると、

前方にいたおじさんがドアの横にあるボタンを押してた。

すると、

ドア「ガガガガガガガガガガガガ（開く音）」

僕「え、なにあれすげぇ（驚嘆）」

目ん玉飛び出た。名鉄にも欲しかったのそギミック。

早速ボタンポチポチして車内に入ったよね。楽しい。しかも電車クッソ涼しい。最高

そして目的の駅に到着。

野良のパリピ「目の前にあるんだすげー」

思ったことをそのまま言ってくれた。

目の前におーきなおーきな鳥居ありけり。

綺麗な鳥居だなぁ。

中にづかづか入っていく。

歩くの好きだし登り切るのも余裕っしょ

（最近運動してないけど）

というわけで登頂スタート〜。

ついでにストップウォッチも押しといた

“かなり歩く”と口コミで書かれていた為、めちゃくちゃワクワクした。

いち早く登り切ってやりたいが、人が多すぎるのでちょこちょこ前の人についていく。

途中「ここまできた甲斐があったわー」と言ってる人がいてやる気アップしたり、「木漏れ日が好きだなぁ」と光景に感動したり、見たことないゲジゲジ撮ってた外国人を見かけたり

まぁとにかく色々心に響くものがあった

そのままヅカヅカ歩いていく

山頂まであと5分らしい

ちょっとやる気出てきた、この勢いでゴーゴー

ようやく着いた。嬉しすぎて泣いた。

チラリとストップウォッチをみると、どうやら登頂まで35分かかったらしい

体感早めに着いた感じ。さて、こっから下りましょう〜

下る途中、行きで会ったおじいさんとすれ違って心の中で「ファイト」と呟いた。老人が1人でここまで来るのにどこまでの労力が必要かを考えると感慨深いものがある。がんばってくれぇ！！！！！！！

下り途中、パンパンに詰まったリュックとエナメルバッグを担いで歩いてる学生がいた。山でその荷物背負うの化け物すぎんか。体力分けてくれ。

他にも「わっしょい」と描かれたTシャツを着た小太りの外人がいて面白可愛かったり、下る人全員の歩調合いすぎて面白くて笑った。

その後は途中で坂で下るコースに入り、無心のまま全力で下った。

するとようやく…

戻ってきたああああああああ！！

ちなみにタイムは

ど、どうなんだろ。多分早い方だと思う。

とにかく、良い運動になったね！

お腹も空いてきたしパンケーキ食べに行こー！！

次回、パンケーキ編（あるかわかんない）